音源レビュー〜Spire〜(動画あり)

レビュー

どーも僕です。

今回は音源レビューとして、久しぶりにシンセサイザーのレビューをしたいと思います。
2021年に入って地味に有名どころを導入しましたので、個別に紹介した後に簡単に比較なんかもできたらなーなんて思っています。

さて、そんな感じで今回レビューする音源は人気シンセサイザーSpireになります。

Spireとは

Reveal Soundから出ているロシア製シンセサイザーです。
結構なくらいに人気なシンセサイザーで、有名どころの音楽ブログなんかでもレビュー記事を見かけます。
まぁDTMやってる方なら一度は聞いたことがあるシンセサイザーではないでしょうか?

じゃあなんで今更こんなシンセを取り上げたかって話なんですけど…
僕自身シンセはいまだに苦手な分野の音源です。最低限の事はわかってても、中々とっつきにくいのは変わらないんですよね。
そんな中でこのSpireはとてもシンセ苦手マンにもおすすめできるような使いやすさがあったので、シンセ初心者に是非知ってもらいたいと思って記事にしてみました。

実際に使ってみて

じゃあ実際どうこのシンセが素晴らしいかって話なんですが…
大きく3つの良さがあると思います。

  • 音質がとても良い
  • プリセットが豊富な上に使いやすく、選ぶだけでも十分なクオリティ
  • GUIがまさに初心者に優しいデザインになっていて、どうすればいいかが直感的にわかる

上記の3つは、言ってしまえばシンセ初心者にとって導入の際もっとも重要なポイントになってくると思うのですが、これをすべて満たしているという神がかったシンセなんですよね(笑)

では、この3点について簡単にですがお話ししたいと思います。

音質がとても良い

まず音質面に関して。動画をみてもらうとわかりやすいんですが、非常に高音質です。
音を重ねていくほど分厚く気持ちの良いサウンドを鳴らしてくれます。
軽快で可愛らしいPluckサウンドから、エグいブリブリのベースサウンドまでこれ一個でカバーできちゃう優等生です。

プリセットが豊富で使いやすい

これ超大事。なんせ鳴らしたい音の作り方わからないことがほとんどなんだもの…(笑)
なのでとりあえず近い音から探してみて、それを編集するのが一番簡単なのよねw
そしてSpireに関して言えば、そのまんま使える音がかなり多いってのがすごい。
わりと他のシンセも触ってきたけど、どこで使うねんその音?みたいなのが結構多いんですよね。
だからそのまま使えるって本当すごいこと。
最低限ディレイとかリバーブはいじる必要あると思うけど、それ以外全く調整する必要なかったりするもんだから音作りのストレスから解放よねマジで(笑)

中でもPluck系の音はめちゃくちゃ良い。もうこの手の音は全部Spireにしようって決心できるくらい最高な音が鳴る。これでちょっとした隙間を埋めるだけで楽曲がめっちゃ華やかになるよ(笑)
それ以外にもかなり豊富にプリセットが入ってるので、選んで鳴らすだけでも想像力かき立ててくれますよ!

あと、すんごいことに公式がプリセット売ってるんだけど、その中に無料のものが結構あるって言うww
しかも、どれもめっちゃ良い感じのばかりだから是非DLしましょう(笑)
もちろん有料のものも素晴らしいものばかりなので、気に入ったものがあればポチってみてください。
プリセット画面上部のSound Storeからダイレクトに公式ページに飛べる親切設計なのもよいですね。

GUIが初心者にも分かりやすい

シンセがとっつきにくい理由って大体はつまみが多いとか、パラメータの意味不明とか、どっからいじっていけばいいかわからんあたりだと思うんですよね。
まさにそれをSpireは解消していると思います。まずは下記の画像をご覧ください。

みて分かりますかね?
これ実は左のブロックから順番に矢印になってるんですよ。
そして、その矢印に向かって音が通過しているってことなんですね。
つまりは、音作りをしていく時この左のブロックから順番につまみをいじっていけばそれらしい音を作れるってわけなんですね。
これは本当秀逸なデザインだと思います。適当に触るにしろ、順番で触っていく方が変化もわかりやすいので、シンセの勉強にもってこいです。
理解が深まれば当然他のシンセにも応用が効いてくるんで、まさに初心者向けって感じですね!

ちょっと気になる点

正直使ってみてあまり気になるようなレベルではなかったのですが、プリセットはよく聞かせるために派手目にディレイやリバーブ等のエフェクトがかかっているので、しっかりと調整するか後ほど別途プラグインを挿した方が最終的に良い仕上がりになると思います。

プリセットの音の傾向的にはやはりエレクトロミュージックを意識した作りになっているとは思いました。
なので、ポップスとかバンドアンサンブルの中に取り入れていくにあたってはややクセがあるようにも感じなくは無いです。
ただ、使えないって話では無いので、あまり気にしなくても大丈夫です。
もちろんEDMとかやりたい方だったら間違いなく満足できる音源だと思います。

※他の有名どころのシンセのようにこれさえあればなんでもできるぜ!ってのとはちょっと違って、純粋なシンセサイザーなので、あれもこれもって期待しすぎはやめましょう(笑)

まとめ

それでは簡単に今回のまとめです

  • 有名な音楽ブログでも取り上げられ、シンセ選ぶならこれ!ってやつに大抵入ってる人気音源
  • シンセに苦手意識を持っている方にも安心の3大長所が持ち味
  • 高音質で即使えるようなプリセットが豊富に入っている
  • 特にPluck系のサウンドは個人的に超絶おすすめ
  • 更に有料・無料と公式からプリセットが提供されているのも素晴らしい
  • GUIの見やすさに加え音作りの手順がしっかりわかる親切設計
  • エレクトロミュージック向けの音が多いので、ポップスなどで使うにはちょっとクセがある
  • なんでもかんでもできるタイプの音源ではないので注意

とまぁこんな感じでしょうか。

あまり欠点と言えるほどの欠点もないので、初めてシンセ買うんだったら案外一番これが良いのかもしれないですね。
選んで使うタイプならNexusとかOmnisphereをおすすめしたいですが、シンセの勉強にもなるし僕としてはとても良い買い物だったと思います。

終わりに

ここまで読んでくれてありがとうございます。

数あるシンセサイザーの中でも、初心者から上級者の方まで満足できる素晴らしい音源だと思います。
セールもぼちぼちやっているので、タイミングで導入してみてはいかがでしょうか?
元々使っていたAvengerとも全く毛色の違うシンセだったので、シンセの世界も面白いなぁと思うばかりです。
ノコギリ波ひとつとっても違って聞こえるので、そういった部分も拘りになってくるのかもしれません。
まだまだ僕自身シンセの使い方を模索していますが、今後もSpireを使い倒していきたいと思います。

それでは今回はこの辺で…

でわでわ〜

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