音源レビュー〜acoustic samples MARK79〜【動画あり】

レビュー

どーも僕です。
最近暇があればなにかいい音源はないかと探してばかりいます(笑)
もともと漫画とか1冊買ったら全巻買うような収集癖があるので、漫画と違って金額の桁が違う音源を集め出すと止まらないってのは怖いですねw

さて、今回紹介する音源ですが、またまたマルチとは程遠い専用音源となりますよ(笑)

実際に音出ししている様子等は動画にまとめてあるので、合わせてチェックしてみてください。

汎用性が高く美しい音色のエレピ音源〜MARK79〜レビュー

MARK79とは

acoustic samplesから出ているエレピ専用音源です。
エレピっていろんなメーカーが出していますが、有名どころだとSpectrasonicsのkey scapeとかになるんでしょうか?
そもそもエレピにはメジャーな機種があって、そのどれかしらを再現したものなのですが、大体の音源は複数の種類を選べたり、モデリングによってどんな感じにも作りかえられたりとかってのが仕様みたいです。

そんな中このMARK79は完全にピンポイントの機種のみを再現した僕の大好きな一点特化型の音源になります(笑)

別にいっぱい入っている事が悪いとは言ってないよ!ただちょっとエレピ音源はお高い印象なんですよw
個人的にはPremier sound factoryのMK-1 Collectionがめっちゃ欲しいけどKONTAKTもってないからさ…

ちなみに再現しているのはエレピ定番機種Fender RhodesのMARK2なんですが、それの79年式という随分マニアックな仕様のようです。だからMARK79ってわけね!

あとこちらの音源ですが、UVI Workstationで読み込む方式になっている為そちらを合わせてインストールする必要があります。※完全無料

ひとつ気をつけて欲しいのがインストール自体はインストールマネージャーがあるから困る事ないんですけど、アップデートのせいでUIの仕様が変わっていて、マニュアルと見た目が違うから設定の仕方が全然わからなかった。

なのでそこだけ頑張って。よく見ればすぐわかるから(笑)

実際に使用してみて

まず見た目がかっこいい(笑)
そして音に関してですが、MARK79はサンプリング方式なのでとても良い音がなります。
何を持って良いってのは人それぞれですが、僕個人の感想としては全体的にメロウな感じで、これでイントロとか作りたいなぁって思うような音です。
高音の方もキラキラした感じというよりか甘さが残るような音で、弾いているだけで癒されます(笑)

パラメーターに関しては、これ単体で必要なものを全て積んでいるので、音作りは非常にシンプルに完結できます。


ちょっと面白いと思ったのが下記の画像のAcoustic volumeというつまみで、これを上げていくとカタカタと鍵盤を弾いた時のアタック音が付加されます。
イメージでいうとオルガンのパーカッションと言えばわかりやすいでしょうか?

上げすぎると鬱陶しいけど、程よいくらいにするとめちゃくちゃ気持ちがいい

実際楽曲に取り込んだらわからないくらいの音ですが、音数が少ない部分とかソロであればかなり効果があるのではと思います。

続いてEQを見ていきたいと思います。

こちらは見てわかる通りシンプルにトレブルとベースのみですが、かなり効きが良いと思いました。特にトレブルは上げていくとアタック感や高音の鈴鳴りが強調されて音にかなり印象の差が出ましたね。
逆にベースの方はあげると音がこもりすぎるような印象を受けたので、こちらはそんなに触る必要ないかなってのが現状の感想です。

そして次がエフェクト関係ですね。

エフェクトに関してはエレピで大抵扱うようなものが揃っています。
ビブラートはパンで揺らすかボリュームで揺らすかを設定できます。
ディストーションはその名の通り音が歪みます。オンにするといきなりボリュームがでかくなるので注意してください(笑)
リバーブに関しては特に説明の必要はないですね。
あと、キャビネットシミュレーターが付いているんですが、下記の画像のキャビをシミュレートしています。

MはモノラルマイクでSTがステレオマイクでの収録になっている

ちなみにオフにするとLINE音になり、ストレートな出音になります。
これは好みでいいと思いますが、せっかくならSENDでいろんなキャビのIR使ってみるってのも面白いかもしれません。

まぁエフェクトに関しては所詮はおまけ程度のものなので、細かく設定したいのであればこの辺はプラグインで対応していくのが無難かと思います。

最後の項目がこちらです。

リリースのボリュームとペダルのボリュームになります。

リリースに関してはそんなに派手に変化はないので、デフォルトのままで十分ではないかと思います。
ペダルに関しては…リアルを追求するなら必要なのかもしれないんですが、踏んだ時にノイズが混ざるわけで…ソロでもない限り使うことはないんじゃないでしょうか…

機能面に関してはこんな感じになります。


ちなみに遊びでピンポンディレイかけて弾いてみたんですけど、かなりエモいですよw
もうね、上物としてフレーズの隙間に入れてもいいし、シーケンスとして後ろで鳴らしてもいいしで絶対使うって決意したくらい最高の音でした。これはね、ほんとやってもらいたい(笑)

まとめ

  • 非常にメロウで聞くだけでうっとりできるような音
  • 必要なパラメーターやエフェクトが全て搭載されている為自己完結可能
  • Acoustic volumeを上げて演奏するとめちゃくちゃ気持ちいい
  • いろんな音を作ることはできないが、エレピなので汎用性は高い
  • 単体音源としてはやや割高
  • ちゃんと音作りするなら別途プラグインは必要
  • エレピ音源買うなら他にも素晴らしい選択肢はたくさんある
  • つまりコアユーザー向け

とまぁこんな感じでしょうか。

実際エレピの音源漁ってた時、これ以外に候補普通にあったんですよね。
最初に言ったMK-1 CollectionやAASのLounge Wizardとか、あとUVIのTines anthologyとかも。正直なんでこれにしたかって言われると難しいんですが、こればかりはフィーリングとしか言いようがないです(笑)
でも、買ってわかったのはエレピ音源は多分沼ですね…w
今後もし増やすのであれば今のところKONTAKT買う予定ないしLounge Wizardがいいかなと。
これyoutubeのデモ聞いてみ?絶対欲しくなるような反則級のデモだから(笑)

終わりに

正直単体音源なのであまり説明するようなこともなかったのですが、この音源は情報がめっちゃ少ないので、気になる方の目に止まれば嬉しいなと思っています。
先にも述べた通り、エレピは本当にたくさんのメーカーが出しているので、色々デモを聞いて選んでもらうのが一番だと思います。

ただ、やはり日本語での解説ってのが本当に少ないので僕が今後も人柱となり様々な情報を提供できたらなぁと思っています。
まぁ気に入ったものしか手を出さないので、欲しい情報がなくても許してね(笑)

それでは今回はこの辺で

でわでわ〜

小言なんかはTwitterで呟いていることがほとんどなので、是非ともふぉろーみー

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