機材レビュー〜SHURE SRH840A〜

レビュー

どーも僕です。
2月の頭くらいに久しぶりにヘッドフォンを購入しました。
というのも、以前から録音用に密閉タイプのが欲しいなぁと思っていたのと、丁度そのくらいのタイミングで以前から所持していたSRH440の新型がでまして、これはもう買うしかないと思い即導入決定(笑)

ただ、今回はせっかくなのでSRH440の上位機種になるSRH840Aにしてみました。
元々SHUREの音質って結構好きなので、簡単にですがご紹介したいと思います。

SRH840Aとは

冒頭でも書きましたが、SHUREのSRH840の新型となります。
このシリーズ意外と種類が豊富で、密閉型・開放型のバリエーションがあり、価格もエントリークラスからプロ向けまでしっかりとラインナップされています。
その中でも恐らくSRH440と840あたりはモニターヘッドフォンとしてはかなり人気高い機種ではないでしょうか?
ちなみに僕は楽器屋の店員さんにお勧めされて買ったのがSRH440でした。

一応仕様としては下記の通りですが、見てもあんま意味ないので飛ばしてどうぞ

  • トランスデューサータイプ:ダイナミック、ネオジム磁石
  • ドライバー口径:40mm
  • 周波数帯域:5Hz – 25kHz
  • 感度 (@1KHz):97dB SPL/mW
  • インピーダンス (@1KHz):40Ω
  • 最大入力:500mW
  • プラグ3.5mmステレオミニプラグ(6.3mm金メッキ標準プラグアダプター付属)
  • ケーブル長3mストレート(着脱式、OFC)
  • イヤパッド着脱可能
  • 折り畳み可能
  • 質量275g (ケーブル除く)

実際に使ってみて

さてさて毎度ながら使用感をお伝えしたいのですが、ヘッドフォンとかのリスニングアイテムって正直聴いてる人の感性でかなり変わってきちゃうと思うので、あくまで超主観という事を前提にお願いしますね。それでは外観と音質の2点で見ていきたいと思います。

外観

まず外観からですが、最高に感動した点はTwitterでも思わず書いてしまったケーブルがストレートなこと。
ギターやベースなんかを録る時って、カールしてると物凄く邪魔なんですよね…なので、この仕様変更はめちゃくちゃGoodです(笑)

もちろん着脱可能なので、ケーブルが断線したとしても替えが効くってのはありがたいですね。
とは言ってもSHUREの製品ってめちゃくちゃ頑丈なイメージしかなくて(例えばマイクのSM57・58とか)かなり雑に扱ってもよっぽどのことでもないと壊れないかなぁと思います。

次にヘッドバンドの部分がメッシュ生地に変更されています。前モデルは若干頭に当たる部分が固くて気になっていたので、これも素晴らしい仕様ですね。

あと、これは元々なのか比較したことが無いので分からないのですが、SRH440と違ってオンイヤー型からオーバーイヤー型に変わっています。元々SRH840がオーバーイヤーならごめんなさい。
オンイヤーのタイプってどうしても長時間つけてると耳が痛くなっちゃうので、この仕様は普通に嬉しいです。

全体的に外観的な部分は僕が録りに求める仕様をしっかりクリアしてくれていて素晴らしい進化だと思いました。

音質

音質面についてですが、旧機種を使っていないので、あくまでSRH440との比較を交えての感想になります。

まず、パッと聴いた印象ですが非常にクリアで分離感の良い音だと感じました。
流石に開放型と比べてしまうと音場は狭いですが、逆に細かなチェックはしっかりできます。
SRH440はシャリっとした質感が強めな傾向だったのですが、そこから比べるとハイ寄りな音質ではあるもののやりすぎずバランスよく聞こえる印象です。

※周波数特性を探してみたのですが見つからなかったので、旧モデルのSRH840を載せておきます。

上の画像はreference4で確認したものになりますが、SRH840Aもこれを踏まえて聴いてみても似たような傾向では無いかと感じます。
かなりフラット気味ではありますが、ハイにピークがあるようですね。
ただ、そのせいもあってか若干ではありますがローに関してはこんなに出ていないかな?とも感じます。
こういった部分はヘッドフォンによって様々な特徴となってくるので、癖を理解してしまえば問題は無いかと思います。
僕は録りでしかほぼ使うことないと思うのでさほど気にしていないですが、MIX等で使用する際にはハイがきつめに聴こえる部分は注意が必要そうですね。

ちなみに僕の使用していたSRH440はこんな感じの周波数特性になっています。

やはりSRH840と比べるとハイがキツめですね。このくらいになってくると長時間聴いていると耳が疲れてしまうかなぁという感じがします。
流石にSRH840は上位モデルなだけあって、より使い勝手の良い仕様になっているのがわかるかと思います。

以上のように外装から音質まで素晴らしい製品として仕上がっているので、最初に導入するモニターヘッドフォンとして十分に価値があると言えそうですね。

まとめ

それでは今回のまとめです

  • 豊富なバリエーションで人気のSRHシリーズから新型としてアップデート
  • 外装部分に多くの変更点があり、全てにおいて使い勝手が向上
  • 特にケーブルのストレート化やヘッドバンドの素材変更は作業しやすく非常にGood
  • 音質面においてもクリアでバランスがよく、チェックで使うにも十分な活躍を期待できる
  • 若干ハイにクセがあるが、理解した上で使えば問題にはならない
  • 実はコスパがものすごく良くて、最初に導入するなら間違いなくお勧めできる

と、こんな感じでしょうか?
今回お値段について触れなかったですが、こやつ実は凄く手頃でしてサウンドハウスで2万くらいなんですよね。同価格帯だとYAMAHAとかAudioTechnicaあたりがありますが、この辺は好みで選んでもらえたらと思います。
なんにせよ価格から考えても非常に使いやすく進化しているので、マジでコスパがやばいです。
モニターヘッドフォンを導入する上で是非ひとつの選択肢としてあげてもらえたらと思います。

終わりに

ここまで読んでくれてありがとうございます。

今回久しぶりにヘッドフォンを新調してみまして、改めてものによっての特徴は様々だなぁと感じました。
最近ではFOCALさんがあまりにも優秀すぎて全然他はいらんだろって思っていたんですが、これをきっかけにまた気になるヘッドフォンがでたら買ってみてもいいかなぁなんて思っています。
ちなみに大好きなAKG701はもっぱらリスニング用に成り果てました(笑)…だってあれ軽いし全く耳に負担ないんだもんw

リスニング機器はどうしても主観的なお話になってしまうので、聴く人によっては違う印象を感じるかと思います。なので、もしこの記事で少しでも気になったら是非試聴してみてください。
…というか本来試聴して決めるべきだと思うんですが、僕は旧モデルを持ってたのもあり、勢いで買ってしまったので、賢い皆さんは試聴して気に入ればGoってことでお願いします(笑)

それでは今回はこの辺で…

でわでわ〜

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