ゼロから始めるDTMer#2〜続・ようこそDTMの世界へ〜導入編

初心者向け

どーも僕です。

今回のお話は、前回に引き続き必要にDTMをする上で必要になるであろうアイテムをご紹介してきます。前回も書いた通り、僕が利用していたりするもののお話であって、これがオススメって事を言うつもりはありませんのでご注意ください。

機材ってのはね、心から惹かれたものを自分で選ぶから大事にできるんだぜ。

続・DTMに必要なもの

さて、前回はPC・DAW・MIDIキーボードなんかのお話をさせてもらいました。
変な話ですけど作曲しようってだけの話ならこれだけで出来ちゃうんですよね。
ですが、ここではあくまで一つの作品として最後まで自分でやれる環境を目指したいと思います。
その為に、今回はモニターに関わるアイテムを見ていきましょう。

それでは#2のスタート!

必要アイテム〜オーディオインターフェイス〜

はち
はち

とりあえずPC・DAW・MIDIキーボードは揃えたよ!
これでもう大丈夫なの?

なな
なな

そうだね、それだけで一応作曲に関してはできるよ。

はち
はち

わかったー!
じゃあ早速作曲に取り掛かろーっと!

なな
なな

ちょい待った!
確かに作曲はこれで出来るんだけど、はちがやりたいのは自分で完全に曲を仕上げる事だよね?

はち
はち

そうだよ?何か問題でもあるの?

なな
なな

問題っていうか、仕上げようと思うならちょっと足りないものがあるんだ。

はち
はち

まだ足りないものがあるんだ…

なな
なな

一曲を仕上げる為の作業工程って大きく分けて作詞・作曲⇨編曲⇨MIX⇨マスタリングって感じになるんだけど、はちが用意した物だけでは編曲の部分までしか出来ないんだよね。

はち
はち

そうなの?MIXとマスタリングって何が必要なの?

なな
なな

主に音を聞く為のアイテムかな?
MIXやマスタリングってのはしっかりした音で聞かないととても難しいんだ。
でも曲を仕上げるにはこの工程は絶対に必要になるから、必ず用意したほうがいいかな。

はち
はち

仕方ないなぁ。
じゃあ用意するから必要なものを教えて!

なな
なな

おっけー。
そしたらまず必要なのはオーディオインターフェイスだね。

はち
はち

まず!?他にもあるんだ…
あ、でもオーディオインターフェイスって聞いたことあるかも。

なな
なな

うん、最近になって耳にする機会が増えたかもしれないね?
これは凄く簡単に言うと、音の出し入れの仲介をしてくれるアイテムなんだ。
これをPCと繋ぐと、マイクや楽器を繋げたり出来て、高音質で録音もできるようになるよ。

あと、MIXとかをする為のスピーカーやヘッドフォンを繋ぐ事ができるね。

はち
はち

じゃあとりあえず用意するけど、どんなのを買ったらいいの?

なな
なな

そうだねー、欲しい機能とお財布事情の相談でいいんじゃないかな?
オーディオインターフェイスって、値段の振り幅がハンパじゃなくて、安いもので一万以下から高いものだと数十万とかするからね…

はち
はち

それって安いのは悪いやつって事じゃないの?

なな
なな

いやいや、別に安いやつが悪いわけじゃないよ?
値段の話で言えば、例えば何本マイクを繋げられて、いくつ音を外に出せるかでも変わってくるし、オーディオインターフェイスとしての機能以外の事が出来るものは高価になるね。
でもそれが必要ないならあっても意味ないし、安いものは安くする為に機能を絞ってるって感じで考えていいんじゃないかな?
まぁさすがにハイエンドなものになってくると違いがあるのは事実だけど…

はち
はち

そっか!じゃあ高いやつ買わなくてもいいんだ!

なな
なな

もちろんだよー!
製品によって色々特色もあるから、何が必要なのかしっかり調べてみるといいよ!

はち
はち

ありがとう!
あ、参考までにななの使ってるやつ教えて!

なな
なな

え、僕の?全く参考にならないと思うけど興味あるならこれ読んどいて

https://7th-phonic.com/rme-firefaceufx%e2%85%b1/

はち
はち

バカなの!死ぬの!?
高いのじゃなくていいって言ったじゃん!

なな
なな

だからバカって言うなし!
前回も言ったけど、ちゃんと必要な理由があって導入したからいいの!

Tips〜オーディオインターフェイス編〜

さて、オーディオインターフェイス(以下I/F)ですが、これ本当に何買えばいいか迷いますよね?
僕は今でこそRMEのFire Face UFX2って少々お高いやつを使っていますが、それ以前はYAMAHAのAG-06ってのを使っていました。

この機種は以前からあちこちでオススメとして紹介されているので知っている方も多いかもしれませんが、機能面と価格のバランスが凄まじく非常に優秀なI/Fだと思います。
配信に助かるループバック機能に加えて、内部エフェクト・豊富なINPUTそれらを個別にボリューム調節できるミキサーとしての機能…迷ったらコレって言っても過言ではない機種なのでよかったら調べてみてください。

そうは言ってもじゃあAG-06するわってなると話は別で、配信とかやらないならループバックなんていらないし、繋ぐものがないならIN・OUTなんてそんなに必要ないわけですよ。
なんならマイクや楽器を繋がないのであればもはやINPUTなんて使わないわけですからね(笑)

ちなみに、ギタリストの方なんかはLINE録りするのであればインピーダンスの都合上Hi-zに対応してないと入力できません。なので、そのI/Fがしっかり対応しているかを調べる必要があります。(今は大抵対応しているけど…)
予算に都合がつくのであれば、リアンプ機能が付いていたりとギターRECする上で非常に便利なI/Fとかもあるので、どんな事をしていくのかしっかり考えて導入するのが大事になります。

もし僕がこれから初めてのI/Fを買うなら、個人的にはヘッドフォンが2つ繋げられるやつにするかと思います。あとはギターのRECをするので、その機能に特化したものでしょうか。

必要アイテム〜モニターヘッドフォン〜

なな
なな

I/Fを用意したら次はヘッドフォンだね。

はち
はち

ヘッドフォンなら持ってるよー!

音楽聴くときヘッドフォンで聴いてるから!

なな
なな

そうなんだね!
でもそれってモニターに使えるやつなのかな?

はち
はち

え?モニター用って何か違うの?

なな
なな

そうだね、普段使いで聞くようなヘッドフォンて結構音が加工されがちだったり、あとは音を細かく聞くことに向いてないんだ。
だからヘッドフォンにもモニター向けってのと、リスニング向けってので傾向が分かれていたりするよ。
モニター向けのやつは大抵モニターヘッドフォンなんて書かれていたりするね。

はち
はち

結構めんどくさいんだねぇ…

なな
なな

まぁそういうなよ。
ちなみに、モニター向けのヘッドフォンにも種類があって、密閉型や開放型とかあるんだ。それぞれ特色があるから僕としては両方あると便利だと思うよ。

はち
はち

密閉型と開放型は何が違うの?

なな
なな

うーんと、これは僕の感想だけど、密閉型は細かい音のチェックに向いているかな?重なっている音とかもわかりやすかったりするし。
開放型の方は、音の距離感や音場の広さがわかりやすいと思う。

はち
はち

それぞれ得意な面があるんだねー。

なな
なな

中にはその中間の半開放型とかもあるけど、実際にお店で聴き比べてみるといいと思うよ!

はち
はち

わかった!色々聴いてみるねー!

Tips〜モニターヘッドフォン編〜

さて、モニターヘッドフォンについてですが、先ほどななが言っていたように密閉型や開放型なんかがあったりします。僕は現在両方持っているんですが、用途としてはREC用に密閉型・音の定位や距離感の確認を開放型って感じで使っています。

自宅の環境的にスピーカーから音を出せない方でもこれらがあればMIX作業をすることができます。
このヘッドフォンがいいってのは特にありませんが、一応定番の機種としてSONYのMDR-CD900STなんてのがあったりします。ただこちらは非常に有名な機種ではありますが、MIX作業をするのであれば少ししんどいかもしれません。

非常に細かい音までチェックできるのですが、長時間聞いていると耳が疲れます。
密閉型はそういった傾向にあるので、個人的にはピンポイントで利用するのがいいんじゃないかと思います。

ちなみに僕は普段開放型ヘッドフォンAKGのK701を使っています。

けいおんの澪ちゃんが使っていたことで一時期人気になってたみたいですね。
このヘッドフォンのいいところは、すげーかっこいい!
…ではなくて、とにかく耳に優しいです。耳を完全に覆う形状のため締め付け感もなく、開放型のため音場が非常に広く耳疲れがほとんどありません。
作業する上で、長時間着用していても苦にならないのが魅力です。
音の傾向としてはハイが強調されていて、シャリっとしたHi-Fiなサウンドに聞こえがちなので注意が必要ですが、個人的にはものすごいお気に入りです。
後継機もいくつか出ていて、それぞれ特色が違うので気になる方はぜひチェックしてみてください。
AKGは音の聞こえ方がすごい好きなのでK812とかめっちゃほしー。

必要アイテム〜モニタースピーカー〜

なな
なな

ようやくこれで最後だよ。

はち
はち

やっとかぁ。
始めるだけですごいお金かかるね…

なな
なな

まぁね、いくら敷居が下がったとはいえ専門分野のアイテムだから当然それなりの金額にはなってしまうね。
ただ、一回揃えちゃえばずっと付き合っていける趣味にもなり得るから、たくさん曲を作って、気持ちで元を取ればいいと思うよ。
下手すればそれで収入を得る機会がくるかもしれないし。

はち
はち

そうだね!
いっぱい曲作って人気になるんだ!

なな
なな

モチベーションが高いのはいいことだね(笑)

なな
なな

さて、最後に必要なのはスピーカーだね!
モニタースピーカーなんて言われていて、これもMIXやマスタリングの時に大事になってくるんだ。

はち
はち

ヘッドフォンだけじゃだめなの?

なな
なな

うーん、ダメって言いたくはないんだけどさ、ヘッドフォンで聴く音と、スピーカーから聞こえる音って、耳の捉え方が全然違うんだ。

例えば、ヘッドフォンだけで仕上げた曲をスピーカーで鳴らしてみたら、あれ?こここんな感じじゃなかったんだけど?とかよくあるんだ。
あと、当然だけどみんながヘッドフォンで音楽を聴いているわけじゃないし、スピーカーでどんな風に聞こえるかってのは重要なんだよー。

はち
はち

そっかー。
スピーカーで流れた時に変だったら確かに嫌だね。
ならどんなスピーカーを買えばいいのかな?

なな
なな

すまんな。スピーカーに関しては僕もそんなに詳しくない(笑)
なぜなら初めて買ったやつをいまだに使い続けているからだw

はち
はち

え、そうなの?なんだー役に立たないなぁ

なな
なな

失礼すぎるだろ(笑)
まぁ全く知らないわけじゃないんだけどさ、今使ってるのでも十分な活躍をしてくれているから、買い替えは検討中なんだよね。

はち
はち

そうなんだ?何を使ってるの?

なな
なな

えーと、YAMAHAのHS5ってやつだね。
初めて機材揃える時に店員に勧められるがまま購入した(笑)
今じゃ絶対そんな買い方しないけどねw

はち
はち

でもずっと使ってるなら悪くないんでしょ?

なな
なな

そうだね、不満とかはそんなにないよ?
どちらにしてもスピーカーって部屋の環境でも聞こえ方変わってきちゃうからさ。

それなりのものを用意してもらえればいいよ。
最近では部屋の鳴り綺麗に修正してくれるスピーカーとかもでてるね。

あ、一つ気をつけて欲しいのは無駄に大きいやつは買わない方がいいよ。

はち
はち

大きいと何か問題あるの?

なな
なな

えっとね、スピーカーってそれなりの音量出してあげないと本来の力を発揮できないんだ。

でも、大きいスピーカーでそれをやろうとすると、よほどの環境じゃなければ苦情が来て最悪揉めるよね(笑)

はち
はち

う…それは確かに困るね…

なな
なな

そうそう、だからそんなに大きのは必要なくて、しっかり音を出せるようなのを選ぶ必要があるんだ。
当時僕も知らずに買ってしまったけど、幸いHS5は小型の部類だったからよかったけどね。

はち
はち

他に気をつけることってある?

なな
なな

うーん、そうだねー、一応最初買うならパッシブよりアクティブタイプの方がいいと思うよ?

はち
はち

パッシブ?アクティブ?

なな
なな

また小難しい話になっちゃうからざっくり言うと、それだけで音を鳴らせるかどうかの違いだね。アクティブだとそれ単体で音を鳴らせるんだ。

はち
はち

うぅ…もう面倒なのは嫌だ…

なな
なな

ならとりあえずアクティブタイプのスピーカーで、変に大きすぎないやつを選びな?スピーカーに関してはお店でも中々試聴できるところってないから、レビューとかみて勉強するといいよ。

はち
はち

そうするねー。

Tips〜モニタースピーカー編〜

モニタースピーカーは、各社から様々なモデルが出ています。しかし良いものになってくるとその分価格帯もおかしなことになってくるので、まずはしっかりと基本を抑えてあるタイプのものを選びましょう。

ポイントとしてはまずサイズ。当たり前ですが作業スペースを圧迫するので、どのくらいのサイズなら置いても邪魔にならないかってのはしっかり考えましょう。
次にアクティブかパッシブ。パッシブタイプは別にアンプが必要だったりするので、予算も増える為あまりお勧めできません。しっかり確認しましょう。

僕はDTMを始めてからずっとHS5を使っていますが、これでもかなり音がでるので、これ以上のものは要らないなぁって感じています。もし別に用意するならこれよりコンパクトなのが欲しいですね。

音に関しては…まぁこればっかりは試すのも難しいアイテムなので、楽器屋の店員に自分の予算ややりたい事の要望をきちんとだして見繕ってもらうのが良いでしょう。
ただ、人気だからで買うのは自分のためにならないので、ちゃんと勧める理由は聞いてくださいね。
最近は音をフラットに補正してくれるスピーカーとかも出ていますが…
フラットにした音はあくまで加工した音なので、むやみに鵜呑みにするのだけはよくないですね。

まとめ

  • オーディオインターフェイスは自分が使用する上で何が必要かを見極めて選ぶ
  • 安いものが悪いわけでなく高いものはその分機能や入出力といった部分が豊富
  • そうは言ってもハイエンドになってくると音が変わってくるのは事実
  • ヘッドフォンは密閉型や開放型等あるが、用途によって使い分けると良い
  • ヘッドフォン単体でMIXすることはなるべく避けよう
  • 機種によって聞こえ方は全然違うので、お店でしっかりチェックしよう
  • スピーカーはヘッドフォンとの聞こえ方と全然違う
  • 選ぶ時はサイズや駆動タイプを確認しよう
  • 一般家庭で無駄に大きいのを用意しても真価を発揮できないので、気をつけよう。
  • 楽器屋でもしっかりと試聴できるところは多くないので、しっかり情報を整理してから店員さんに相談しよう。
  • 間違っても人気だからとかだけの理由で買うのは違うからね!

まぁこんな感じでしょうか?

正直この手の機材は突っ込んで話し出すと曲作りからどんどん離れていってしまうので、さらっと終わらせました。そう言うのは興味が出てから自分で調べ出した方が絶対意味あるので、今は気にしなくて大丈夫です。
だってさ、I/FのAD/DAとかスピーカーの構造とかヘッドフォンの周波数特性とかetc…
知らなくても曲作りできるからね(笑)

終わりに

さて、いよいよ一通り機材も揃いましたね!
いよいよ次回から、はちが初めてのDTM活動を開始するわけですが、しっかりと曲を仕上げることができるのでしょうか??
多分最初はうまくいかないことばかりだとは思いますが、生温い目で見守ってあげてください(笑)

当ブログをご覧になられている方の中にも、これから初めて作曲をするって方がいらっしゃるかもですが、本当に最初は全然うまくいかないので、気にしないようにしましょうw
僕としてはこのブログがそんな悩みを解消する一つのヒントとなれば嬉しいです。

もし気になることや質問などありましたらコメントでもTwitterでも気軽に声かけてください。
あと、出来上がった曲なんかも是非聴かせて下さいね!

それでは今回はこの辺で…

でわでわ〜

小言なんかは大抵Twitterでつぶやいているので是非ともふぉろーみー

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